1000~2500奪三振で最多球審を務めた眞鍋勝已審判員
2010年までセ・パリーグの試合はセ・パリーグ審判員に分かれてジャッジをしていた。それ以前はセ・パ交流戦や日本シリーズでは一緒に審ジャッジしていた。2011年からセ・パリーグの試合は統合化されたセ・パリーグ審判員でジャッジすることになった。1000~2500奪三振で9試合も球審を務めた眞鍋勝已審判員は元セリーグ審判員。その試合の中で、ヤクルト・西武に所属した石井一久投手の1500奪三振と2000奪三振をジャッジできたのはセ・パリーグの審判部が統合化したのと選手のトレード、FAで異動が活発になったからだ。