1950年~2023年、日本シリーズさよなら優勝決定に立会った審判員?

1950年~2023年まで日本シリーズは74対戦。総試合数は439試合。そのうちさよならで日本シリーズ優勝決定したのはたった4試合。その試合のさよなら試合内容と立会い、見届けた審判員名は以下のとおりです。

●さよなら優勝決定試合

1950年11月28日、毎日対松竹第6戦(大阪球場)の延長11回裏、毎日の伊藤選手の三塁ゴロを松竹真田選手が失策して毎日が8―7でさよなら優勝決定。

 

1965年11月5日、読売対南海第5戦(後楽園球場)の9回裏、読売土井選手が南海杉浦投手から左前適時打で読売が3-2でさよなら優勝決定。

 

1988年10月27日、西武対中日第5戦(西武球場)の延長11回裏、西武伊東選手が中日郭投手から右飛越適時打で西武が7-6でさよなら優勝決定。

 

2017年11月4日、ソフトバンク対横浜第6戦(ヤフオクドーム)の延長11回裏、ソフトバンク川島選手が横浜エスコバー投手から右前適時打でソフトバンクが4-3でさよなら優勝決定。

 

この4試合に立会い、見届けた審判員名は以下の通りです。