初回先頭打者ランイング本塁打の初記録集は。

私の審判員データからの妄想。 1989年~2023年までの初回先頭打者本塁打は、私の審判員データによると907本塁打ある。この中には初回先頭打者ランニング本塁打も含まれる。

 

初回先頭打者ランニング本塁打は9本塁打ある。この本塁打にはいろいろな初記録がついている。

阪神の坪井選手はプロ初本塁打が初回先頭打者ランニング本塁打だった。これはプロ野球でたった一人の記録だ。

同じプロ野球初記録は初回、表の初球を初回先頭打者ランニング本塁打したロッテ荻野選手。これもプロ野球でたった一人の記録だ。

そして、初めての交流戦での初回先頭打者ランニング本塁打はヤクルト青木選手。

 

審判員の記録に目を向けると柿木園悟と国友正一が二度も初回先頭打者ランニング本塁打に立会い、見届けている。

 

特に柿木園悟は二度も球審で、西武の松井選手とロッテ荻野選手の初回先頭打者ランニング本塁打に立会っているが両選手が本塁ベースを踏むのを確認したのは一塁塁審の東利夫と有隅昭二審判員だった。

 

二度も球審なのに立会えなかったとは記録に付きがない審判員だといえるかも。なんちゃって?!