ストライクゾーンの狭いor広い審判員は誰か?
私の審判員データからの妄想。
1989年~2023年までのリーグ戦、球宴試合、CS試合、日本シリーズの合計は29,533試合。
この期間の全投球は8,739,717球。従って一試合あたりの平均投球は8,739,717球÷29,533試合=約295球。
大雑把だがこの平均投球より投球数が多い審判員はストライクゾーンが狭いのではないか? と思っている。
内外角、高低ギリギリのストライクorボールか微妙な判定について「迷ったらストライク」が原則。この格言に対しストライクゾーンが狭い審判員はこのギリギリをボールと判定するからではないか。それで投球数がふえるのではないか?
そこで、現役審判員の平均投球数の一覧表を作成した。パリーグ出身の審判員が上位を占めている。「パリーグのストライクゾーンは狭い」という噂はあたっているのかな?
なんちゃって?!