パ・リーグさよなら本塁打は何本か?
今夜は“さよなら本塁打についての”「だからどうなの話し」。
今日は、パ・リーグのさよなら本塁打のデータのみを羅列する。
1950年の2リーグ制以後2013年までパ・リーグは27,120試合数を消化した。
本塁打数は総計45,689本、1試合あたり1.68本。
全試合のうちさよなら試合は2,038試合。さよなら試合数のパーセンテージは7.5%。
いずれ各年度別のさよなら試合数を掲示するが、いままで計算しても年度別のさよなら試合率はだいたい7~8%と平均化している。なんでこの数値になるのか不思議だと思う。
さよなら試合2,038試合のうちさよなら本塁打で決まった試合数は583試合。さよなら試合の約4分の1はさよなら本塁打で試合が決着している。
そんなさよなら本塁打をパ・リーグ所属のみで通算で一番打っている打者は誰かというと野村克也選手だ。その本数は11本。
さて、ここでさよなら本塁打試合で、球審数が一番多い審判員は誰かということ流れになるが、まだ、残念ながら調査、集計できていない。
課題としていずれお知らせするつもりだ。
というわけで、今夜もだからどうなの話し。