試合時間短縮の特効薬は投手の完投。

今夜は“完投と試合時間についての”「だからどうなの話し」。

1990年5.24人、2000年7.33人、2010年7.74人、2014年7.86人(8月8日現在)。

以上の数値は1試合あたりの登板投手数。

登板投手数は1990年5.24人に対し、2014年7.86人。約2人増えている。

登板投手が増えるのは完投投手が少ないということだ。

そんななかで40歳の横浜DeNAの三浦投手が完投勝利をした。試合時間は2時間44分。

やはり登板投手が少ないと試合時間が短くなる。三浦投手の完投がそれを実証している。

試合時間が短くする。投手の完投能力アップが最適な時間対策なのだ。

というわけで、今夜もだからどうなの話し。