八木投手、秋吉投手、古野投手とバッティング投手との違いは?

今夜は“ヤクルト投手への苦言ついての”「だからどうなの話し」。

50年以上スワローズファン。いいかげん打者を抑えられない投手にうんざりしている。そこでフラストレーションを発散したい。

今日は、続けて『アンパイアの逆襲』風にヤクルトの3投手をオチョくる。

ヤクルトの投手陣は制球力が抜群に優れている。それを実感できた神宮球場の読売との2連戦だった。

ヤクルト投手陣は阿部選手に4本塁打を提供した。阿部選手は気持ち良くフル・スウィングした。

八木投手、秋吉投手、古野投手はそのバットの軌動にピッタリ合わせる投球をした。実にすばらしい制球力ではないか。バッティング投手としての才能を持っているといえる。

ただし、バッティング投手とは違う点があるのを見逃がしてはならない。

必ず3ボールからストライクを投げないで四球をだすことだ。これはバッティング投手がしてはならないことだ。

つまり、気持ち良く本塁打を打ってもらえる軌動にボールを投げる制球力はある。

だが、ストライクを投げなければならにときにボールを投げる習性がある。

以上のような制球力ではバッティング投手にもなれない。中途半端な投手だな。実に困ったものだ。

というわけで、今夜もだからどうなの話し。