『アンパイアの逆襲』風、ヤクルト打者への苦言
今夜は“ヤクルト打者への苦言ついての”「だからどうなの話し」。
50年以上スワローズファン。いいかげん打てない打者にうんざりしている。フラストレーションを発散したい。それで今日は、『アンパイアの逆襲』風にヤクルトの選手をオチョくる。
①高井雄平選手
カウントは2ボール1ストライク。雄平選手は直球と読んだ。投手が投球した。高めのボール球。雄平選手はフルスウィングで空振り。カウント2ボール2ストライクになった。
次に投手は決め球を投げた。外角低めの直球。雄平選手はボールと判断して見送った。ところが球審は見逃しストライク三振を宣告。
雄平選手球審に向かって「それはないよ。ボールだよ」と抗議した。
球審は「高めのボール球をストライクと思って空振りする選手に外角のストライクをボールと判定する眼力があるかね」と抗議を無視した。
雄平選手はだまってベンチに向かった。
②飯原誉士選手
これもカウント2ボール2ストライクから外角の明らかに外れているボール球。ボールと判断した飯原選手は見逃した。
その途端、球審はストライク判定。飯原選手は「このバットでは全然届かないほど外ずれている明らかなボールだ。私のバットを渡すから今の外のボール球を打ってみろよ。バットがとどかないから」と球審にバットを渡そうとした。
球審はバットを受取らず「飯原君に恥をかかしたくないからやめとくよ」と球審は答えた。
それを聞いた飯原選手はだまってベンチに向かった。
というわけで、今夜もだからどうなの話し。