相変わらずドラフト1位の投手は活躍できず
今夜は“ドラフト1位についての”「だからどうなの話し」。
ドラフト1位だから期待する。なんていうことはない。
野球場で自分の目で見た選手しか信じない。それが自分の流儀だ。
昨年だとドラフト2位の小川は現場で見ていた。そこそこやれるとは見立てた。だが、あそこまでやるとは意外だった。
今年のドラフト1位の杉浦は見ていない。スワローズのドラフト1位はここ数年ダメ。とくに投手はダメ。期待はしていない。
ということで、今日のサンスポ記事には驚かなかった。
「右肘痛で2軍調整中のヤクルトのドラフト1位・杉浦稔大投手が右肘の靭帯を断裂していたことが15日分かった。今季の開幕は絶望となった」。まあ、よくケガ人がでるものだ。
先発投手陣は手薄なのにこれじゃどうにもならない。
今年も最下位と覚悟はしていた。だがこれでスタートからダントツの最下位を突っ走るかも。
因みに表の青色の選手は2005年以降活躍しないドラフト1位のスワローズ投手である。
というわけで、今夜もだからどうなの話し。