キャンプ・イン。まあ、今年も期待できないなあ。ヤクルトは……
今夜は“2014年ペナントレースの予想についての”「だからどうなの話し」。
ヤクルトの浦添キャンプに行くのと聞かれた。行くはずないじゃないか。
キャンプに行く。選手を見る。「ああ、今年もダメか」と2月にわかっちゃったら悲しいではないか。
野球ファン、それも弱小チームの楽しみの一つは2月から4月末まで。「もしかしたら今年は……」と夢を膨らませること。
昨年は、オープン戦を見て、4月の戦いぶり見た。その時点で今年はダメだ。最下位だとわかった。その通りになった。それが2月にわかりたくない。
ことヤクルトのことなら選手の力、チーム力、見たらすぐわかる。だから順位もわかる。他チームとの戦力比較なんかしなくてもわかる。
昨年は4月まで戦える戦力だった。今年は4月から5月上旬まで戦える戦力はある。5月の交流戦をの乗り切れるか。それで今年の順位が決定するだろう。
最後に、ヤクルトファンとしての基本的なシーズンの過ごし方を紹介する。
4月5月 夢を見る月。
6月 諦める月。
7月 来年の戦力として使える選手を品定めする月
8月 引退する選手、首になる選手を品定めする月
9月 年俸アップ・ダウン選手を査定する月
10月 いよいよ翌年のキャンプまで冬眠を始める月
とならないように願っているが……。まあ、私の予想は今年も最下位。
予想(よそう)は反対から読むと「うそよ」だ。まあ、それを期待しよう。
最下位になろうが、負け続けようが、今年も、神宮で全試合を見るぞ! 審判員のチェックもするぞ!
というわけで、今夜もだからどうなの話し。