野球場で観戦していてちょっと気になること
今夜は“ちょっと気になることについて”「だからどうなの話し」。
一つのベースに二人の走者がいる。野手がどっちを先にタッチするのか気になって仕方がない。
一死走者二・三塁で三塁走者が三本間に挟まれるプレーがある。三塁走者は打者が二塁にすすめるようにランダンプレー長引かせる。三本間を行ったり来たりする。最後に三塁ベースを踏むとそこにすでに二塁走者が三塁ベース踏んでいる。
このときに野手が、三塁ベースを踏んでいる三塁走者と二塁走者のどちらを先にタッチするか。
三塁走者をタッチし、その後に二塁走者をタッチする。
逆に二塁走者にタッチし、その後に三塁走者にタッチする。
どっちが多いか気になって仕方がない。
私のいままでの観戦体験だと、三塁走者にタッチして、その後に二塁走者にタッチする野手が多い。
本来、三塁ベースの占有権は三塁走者にあるのだから二塁走者にタッチしてアウトにするだけですむはずだ。
三塁走者にタッチする必要はない。なのに二塁走者をタッチしてから三塁走者もタッチする。
その度に三塁塁審はアウトのジェスチャーとセーフのジェスチャーの両方をする。
これはどうやらベースの占有権が先位走者と後位走者のどちらにあるかわらないからなのか。
それとも両者をタッチして、もし三塁走者が間違って自分がアウトと思ってベースを離れたら再度タッチしてアウトにする誘いなのか。
まあ、どうでもよいことだけど。なぜ、両者にタッチするのか? そして、どっちの走者を先にタッチをするのか? 気になって仕方がない。
というわけで、今夜もだからどうなの話し。