観客を裏切る選手達を俺は許さん。
2013年4月7日、館山投手が右ひじの靭帯再建手術を受けました。全治1年。
2013年4月7日 相川選手は左肩鎖関節の亜脱臼と診断されました。全治2ヶ月。
2013年4月11日 由規投手は右肩のクリーニング手術を行いました。復帰まで6ヶ月。
2013年4月11日 日高亮投手が左肘の精密検査を受けることになりました。
2013年4月18日 バーネット投手は内腹斜筋の肉離れと診断されました。
2013年4月18日 平井諒投手は右肩痛のため登録を抹消されました。
2013年4月19日 ヤクルトの雄平選手が右膝前十字靭帯の断裂と診断されました。今季復帰は絶望。
2013年4月19日 川端選手は左足首の剥離骨折、靱帯炎症の手術することになりました。復帰まで2カ月。
以上が現在の故障者のリストである。まあ、よくこれだけ故障するものだ。
野球を見るのを楽しみにしている観客から一言クレームを言いたい。
これは詐欺と同じだ。舞台の幕が揚がったら出演者が今日は病気で休演。舞台でケガしたから休演。以前から悪かった箇所を治すために休演。
なんじゃこれは。観客に対して失礼ではないか。どいつもこいつもプロとして恥ずかしくないのか。
よくブログなんかに現況報告をするものだ。観客に対して失礼ではないか。
特に、由規と川端。この二人はなってない。許せん。
由規は2011年6月からずっと休演していて開幕したら手術しますとは。
川端は昨年11月に足首をケガし6ヵ月経過していて開幕したら手術しますとは。
ふざけるんじゃない。こんなに観客をバカにしていることはあるか。
手術するなら開幕前にしろ。それが常識というものだろう。それが、最低限の観客に対する礼儀だろう。
最後に、故障者全員に送ることば。
『週刊ベースボール』の豊田泰光氏の「オレが許さん!」を引用する。
「オレは故障した選手には同情しません。“お前さんプロだろ?”と言うのみです」。