両リーグで記録したどうでもよい珍記録2件
1989年以降プロ野球の歴史の中から、どうでもよい珍記録にこだわって紹介する。
2024年8月21日、阪神対ヤクルト戦で阪神西投手がプロ野球史上7人目の両リーグ50勝を達成した。そこで、今回は両リーグ記録にこだわって調べてみた。
一覧表のように落合選手がセ・パ両リーグ200本塁打のようにレジェンド選手の記録のなかで、ロッテ、中日に在籍した加藤選手がセ・パリーグの初打席、初球、初本塁打を記録した。
もう一人、西武・読売に所属した若林選手が1シーズンに両リーグさよなら安打を記録した。どちらもプロ野球史上初記録。その上、両試合の球審は名幸一明審判員であった。レジェンドの記録に対し、どうでも良い記録だが、珍記録と知っておいてください。