広島矢野選手がプロ野球史上初記録の1打席22球粘る
1989年以降プロ野球の歴史の中から、どうでもよい新記録&珍記録にこだわって紹介する。
今回はプロ野球史上初記録の1打席22球粘った記録を報告する。
1989年以降1打席で15球粘った試合は12ある。いままでの最多記録は2012年7月7日、日本ハム対ソフトバンク戦でソフトバンク明石選手が当時のプロ野球史上初記録の1打席19球粘る記録を残した。もう一人19球粘った選手は2013年8月24日、横浜対読売戦で横浜鶴岡選手が1打席19球粘った。
この記録を破ったのが広島矢野選手。
2024年9月22日、中日対広島戦で広島矢野選手がプロ野球史上初記録の1打席22球粘った。以下に1989年以降の1打席15球以上粘った選手と試合内容を掲載する。