初三振と1000三振を判定した球審が同一人という珍記録。

1989年以降プロ野球の歴史の中から、どうでもよい新記録&珍記録にこだわって紹介する。

私のデータによると1989年~2024年9月9日までの30,277試合のうち、1000三振を記録した選手は63名いる。

この63名のうち、同じ審判員が初三振と、1000三振の判定をした球審の試合は3試合しかない。この3試合の球審は「藤本典征と柿木園悟と川口亘太」審判員だ。

以下に3名の審判員の試合を掲載する。