無安打無得点試合とその試合に立会った球審と審判員回数は?
2022年6月7日、日本ハム対横浜戦で横浜今永投手が無安打無得点試合を達成した。85人目、96度目。球審は市川貴之審判員で、2013年6月28日、横浜対中日戦で、中日山井投手が無安打無得点試合を達成以来2回目であった。
1990年以後、現役の審判員で2回無安打無得点試合に球審で立会った審判員は土山剛弘と市川貴之だけである。
球審・塁審を含めて現役審判員で一番多く無安打無得点試合に立会ったのは西本欣司、眞鍋勝已、橘髙淳で5回。
以下に1990年以後の無安打無得点試合一覧表と立会った審判員の回数表を掲載する。