ランニング本塁打と立会った審判員とその回数は?
2023年4月25日、 横浜対ヤクルト戦、7回裏に横浜関根選手が右中間にランニング本塁打を放った。二塁塁審村山太朗審判員が外野手の捕球判定を確認、有隅昭二一塁塁審は関根選手の一塁ベース触塁を確認、西本三塁塁審は二塁ベース触塁を確認、球審津川力は三塁ベース触塁を確認、一塁塁審有隅昭二審判員は本塁ベースの触塁を確認している。ランニング本塁打は4人の審判員が各ベースの触塁を確認するフォーメーションがおもしろい。
今回は1989年以後のランニング本塁打の球審・一塁塁審、二塁塁審、三塁塁審、外審審判員の立会った回数と年度別ランニング本塁打記録を掲載する。