1試合5三振打者と立会った球審回数
2022年5月31日、読売対ソフトバンク戦でソフトバンク柳田選手が1試合5三振を喫した。5回の三振を判定した球審は津川力審判員。初めての記録になる。
1試合5三振打者は1990年から2022年まで26人いるが、1試合5三振を2度以上喫した打者はいない。
審判員で2回以上1試合5三振を判定した球審は吉本文弘、佐々木昌信、西本欣司、丹波幸一、木内九二生と5人もいる。
因みに2014年7月14日、広島対横浜戦で広島エルドレッド選手が1試合6三振を喫した。ただし、延長12回で7打席6三振と二塁ゴロであった。この時の球審は名幸一明審判員。
以下に1990年以後の1試合5三振の記録を掲載する。