今季プロ野球、面白く、エキサイティングなる予感
●二段モーションを認める。●故意四球(よつだま)の申告制を認める。●ストライクゾーンを広げる。
この3要素で投手有利、打者不利になる。だから打者は初球からバットを振るなど積極的な打撃、プレイをするだろう。試合がスムース、スピードアップして進むはずだ。
●監督のアピールでプレイ判定を検証するリクエスト制度を導入。
審判員はアウト・セーフの判定後に映像がビジョンに映るから自身の判定についての正否判断をただちにできる。試合中に「あの判定の正否は……?」とモヤモヤしなくてよい。
観客は映像を基準に審判員の技量を判断できるからいままでと違って審判員に関心が向く。
観客は審判員を観察する目も肥えて人気審判が生まれるかもしれない。審判員もより技量を磨くきっかけにできる。
選手、監督がリクエスト要求を上手に使えばクロスプレイの判定が審判員、映像、観客で球場が一体化するだろう。
審判員が観客に中立的に注目されるスタートの年になるだろう。
昨日、プロ野球関係者とそんなことを話して久しぶりに開幕を待ち遠しく感じた。
それと個人的なことで今季から30年以上記録してきた早稲田式スコアから慶応式スコア記載に変えるのとipadでもスコア入力する。
それも今季早く始まれの期待感になっている。