広島新井選手が3500塁打を達成
今夜は“3500塁打についての”「だからどうなの話し」。
2017年6月27日、広島の新井選手が横浜DeNA対広島10回戦(横浜球場)に代打で出場し、逆転2点適時二塁打を放ってプロ野球史上28人目となる通算3500塁打を達成した。プロ野球が始まって80年以上で28人しかいなのだから大記録だ。
1990年以後3500塁打を達成した選手は12名いる。その内、11名が2000安打を達成しているが、唯一達成していないのが近鉄、読売と移籍したローズ選手。
ローズ選手は本塁打が多いからこういう結果になったのだろう。
3500塁打を見届けた一番回数が多い審判員は井野修で3回、そのうち1回が球審で見届けている。
というわけで、今夜もだからどうなの話し。