退院しました。3月3日から再出発します。
今夜は“入院手術、退院について”「だからどうなの話し」。
病名は胆のう胆石。胆のう全摘腹腔鏡手術。
手術病棟に入る。全身麻酔。医師に麻酔を掛けられる。その寸前、ちょっと待った。
小生医師に一言。「胆のうをストーンと切って石を取りだしてください」。医師笑う。
手術時間は2時間。病棟に戻る。ダジャレを言う元気なし。
療養 中は野球話しに華が咲く。看護師(婦)の苗字は全て野球チームを付けて呼ぶ。
例えば、阪神吉田、ヤクルト土屋、西武工藤等々。
中に村山という苗字の看護師(婦)がいた。北海高校出身。若松監督の出身高校。
それ以外になんと日本ハム鍵谷投手の同級生。
手術後は看護師(婦)と野球の話しでワイワイ、ガヤガヤ。意外に彼女たちは野球を知っていた。
というわけで、つらく、苦しかった。だけど野球話しができた。それが救いだった。
昨日、退院した。病院でくだらない短歌を作った。
担当医師、担当看護師に感謝の代わりに贈った。
よこはらの 痛みつらさに 耐えがたく
我立ち尽くし 痛みつらさに
ストーンと 痛むよこはら 石をとり
元気ならまし 健やか体
というわけで、今夜もだからどうなの話し。