『2013年週刊ベースボールプロ野球全選手カラー写真名鑑』を買った。早速、審判員の異動をチェックした。亡くなった山本隆造審判員以外は異動がなかった。一安心。やはり辞めたり、契約更新ができなかったりした審判員がいると審判員マニアとして悲しい。
今年の掲載されている審判員の表情が全員笑顔なのだ。昨年は一部の審判員以外はムスッとした表情のオンパレードだったので、今年の写真名鑑は審判員マニアとしてうれしかった。
さて、今年の記録達成候補者は
3000試合 友寄正人審判員 残り60試合(2012年88試合出場。達成できるでしょう)
2000試合 笠原昌春審判員 残り77試合(2012年94試合出場。達成できるでしょう)
杉永政信審判員 残り93試合(2012年94試合出場。2014年になるかな)
1500試合 川口恒太審判員 残り3試合(これは確実)
山村達也審判員 残り24試合(2012年72試合出場。これは達成できるでしょう)
1000試合 本田英志審判員 残り103試合(2012年80試合出場。2014年になるかな)
一軍初出場を期待する審判員は、
大和貴弘審判員、長井功一審判員の両名。2013年一軍初出場してもよい経験年数です。待ってます。
最後に、ちょっと期待しちゃうこと。
山村達也審判員が1500試合達成の時に息子さんの山村裕也審判員が一軍初出場なんてことは……。まだ、息子さんはNPB審判員2年だから一軍初出場は難しいか。