1989年以後、ヤクルト対横浜で球審担当が一番多い審判員は?
私の審判員データからの妄想。
昭和30年代の満員の後楽園球場、甲子園球場での読売対阪神戦、阪神対読売戦の球審はベテラン審判員しか担当できなかった。一方、観客席はガラガラのヤクルト対大洋・横浜戦、大洋・横浜対ヤクルト戦は新人審判員が球審を体験する登竜門のような試合だった。
セリーグ、関東の試合だから関東所属の審判員が球審を担当することが多かった。
現役の審判員でヤクルト対大洋・横浜戦、大洋・横浜対ヤクルト戦で一番多く球審を担当したのは41試合の小林和公審判員。第2位は笠原昌春審判員で33試合、第3位は敷田直人審判員で32試合。
ダントツ一位の小林和公審判員は元ヤクルトの選手だから何か縁があるのかな。なんちゃって!?