各チームの監督の現役時代の守備ポジションは? セ・リーグ前半
今夜は“監督と出身ポジション”のだからどうなの話し。
以前から監督は出身ポジションによって優勝回数がちがうのかを調べてみようと思っていた。
まずは1936年から2016年までの延べ監督277名(実員208名、監督代行も含む)の名前と出身ポジションを順次掲載する。
集計・分析は両リーグの監督名と出身ポジションを全部掲載してから。
注意
※出身ポジションでプロ野球球選手でない監督はアマチュア時代のポジションを採用しました。
※ポジションで「その他」はプロ野球、アマチュア野球などの出身者でない人のことです。
※外人監督はメジャーor外国時代のポジションを採用しました。
※いくつかのポジションを務めた選手は一番多く務めたポジションを採用しました。
例:関根潤三監督 外野手844試合、投手244試合、一塁手98試合。外野手を採用。
※監督名には代行監督も掲載しました。
※同一チームで何度も監督をしている場合であっても一回として掲載しています。
例:読売原監督は2002年~2003年と2006年~2015年の2度読売の監督を務めているが1回しか掲載していません。
今日はセ・リーグ前半。今年の順位です。ヤクルト、読売、阪神編。