犠打10傑選手のイメージ。野球は一人でやるものでない

今夜は“犠打10傑についての”「だからどうなの話し」。

1990年のデータを調べている。西武平野謙選手が1990年6月22日の対ロッテ戦で264犠打を達成した。その記事内容は「264犠打は阪神の吉田義男選手のプロ野球記録に肩を並べ通算犠打1位になった。」

どんな選手が犠打ベスト10傑か。興味が湧いてきた。調べてみた。表の通りである。

選手生命も調べてみた。選手生命も長い。一番短い選手で弓岡選手の11年。それ以外は14年以上だ。

プロ野球選手として派手さはない。コツコツ、しぶとく、ひたむきに野球をする。そんなイメージの選手達だ。

野球は一人でやるゲームでない。そんなことを教えてくれる選手達だ。

因みに、新井選手と高木選手は2000本安打を達成する。2013年までで200犠打以上2000本安打は宮本選手を加えて3人(300犠打、2000本安打以上は新井選手と宮本選手)。

犠打300以上で2000本安打はすごい記録だ。※年数は引退までの期間。

というわけで、今夜もだからどうなの話し。