投手力が落ちたのか、打撃力がアップしたのか

今夜は“登板投手数についての”「だからどうなの話し」。

投手の力が落ちたからか。それとも打撃力がアップしたのか。

1995年と2013年の投球数ごとの登板投手数を調べてみた。

例えば、1試合の投球数251~300の登板投手数を比べてみた。1995年は6.8人。対して2013年は8.6人。2013年は1.8人登板投手数が多い。

各投球数を比べてみても同じ傾向がある。

1995年より2013年は登板投手数が増えている。これは投手の力が落ちたからか。それとも打撃力がアップした。それで1試合に多くの投手を使うことになったのか。

いずれにしても投手受難時代になったことは確かだ。

というわけで、今夜もだからどうなの話し。