9点差逆転・引分試合を見届けた審判員は?

今夜は“9点差試合についての”「だからどうなの話し」。

2017年5月6日阪神対広島8回戦(甲子園球場)で阪神が9点差を逆転して勝利した。広島は5回までに9点リードしていたが、5回裏から阪神が12点入れて逆転された。

広島は過去に1995年7月30日に対中日戦で6回まで9点リードしていて7回以降に10点入れられて逆転負けした試合があった。この試合で2回目で、広島だけである。

パ・リーグでは9点差試合でオリックスが逆転敗戦と引分の2回ある。

9点差逆転・引分試合は2リーグ制以後7試合で、1990年以後では表のように5試合だ。

この5試合で審判を務めたのが2回あるのが中村稔、橘修、飯塚富司審判員で、セ・パ両リーグの試合で審判を務めたのは飯塚富司審判員だけで、両試合とも逆転勝利試合だった。

今日も1990年以後の9点差逆転・引分試合の審判員と対戦チームを表にした。

というわけで、今夜もだからどうなの話し。